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【100%宴の予感】木のうつわで味わうジビエ料理

まだ企画段階ですが、来年のどこかで木のうつわとジビエ料理の会をします。

この記事はその打ち合わせをしたよ、というレポートになります。

  • 地産地消
  • 食料自給
  • 第一次産業
  • ナリワイづくり
  • 山村移住
  • 田舎暮らし

などの言葉にピンとくる方には面白いと思います。

ではどうぞ。

元軽井沢ヒルトンの総料理長との出会い

まさかそんな方とはつゆ知らず、市内で開催したパン皿づくりに参加してくださいました。

石井まなみさん(写真左)とアシスタントの久遠さん。

詳しくはnoteでご覧ください。

ヒルトンでの料理長を退職されてからは、一鴎(ikku)という名前で活動されています。

引きこもりの自立支援事業Subakoの他、飲食店のメニュー開発やコンサルタントとしても活躍されています。

木のうつわで食事会、の打ち合わせ

パン皿を彫りながら、自己紹介などをしているうちに、

「じゃあ、木のうつわに料理盛り付けてくださいよ」ということに。

とんとん拍子で話は進み、ws終了後にスーパー生木ラボの工房までお越しいただきました。

湖北の生木でつくったさまざまなうつわをみていただき、とてもいいリアクションをしていただけたことが嬉しくて嬉しくて。

たまたま工房の隣には古民家をフルリノベーションした多目的古民家「春テラス」がオープンしたところ。

キッチンも本格的な料理を提供することを想定して作られている、なんてお話も伺っていたので、

「じゃあここでできるか聞いてみます」ということに。

ひたすら「おいしい」ランチミーティング

春テラスのオーナーさんからの返事は「ぜひ」と。

しかも東京の知り合いが来月集まるので、そのタイミングでシェフも一緒に打ち合わせしませんか?

ということに。

怖いくらいとんとん拍子でランチミーティングが決まりました。

その様子を写真でいくつかお見せしておきます。

ちゃっかり展示会のリハーサルもしました。

室内と屋外を貫く大理石のテーブルが木に映えすぎてビビります。

自然の無機物と木の素材としての相性が良いことを再確認させていただきました。

木のうつわで味わう食事会のお知らせはメルマガで…

ということで、ランチミーティングのレポートをお送りしました。

いかがでしたでしょうか?

多目的古民家なので宿泊もできますし、日帰りもok。

いろんな使い方ができそうで、来年は生木のうつわを使った食事会や展示会のほかに宿泊プランのグリーンウッドワークのワークショップなども実現していけたら面白いだろうなと思います。

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