スーパー生木ラボ | 生木専門のちいさな木工所

【期間限定】"ちゃんと使える"木のスプーンをつくるためのポイントが完全に理解できる7日間のメール講座を無料で公開中！

そうだ、生木だ！

日本の約70%は山と森
山の資源は使うことで循環します。

スーパー生木ラボは100%国産の木を使って、
暮らしに寄り添う木のものづくりをしています。

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supernamakilab

木かごは木の杓子づくりと似ている要素があるように思う。

雪深い閉ざされた山間地

農業も山行きもできない季節

貴重な現金収入を得るため

山の木を割り、裂いて編む木かごと、

ナタや出刃包丁、野鍛治が拵えたカンナでつくる木の杓子

いずれも身近な野良道具をフルに活用して作り出される民具であったのだらう。

丸太をナタで割る🪓

ホウチョウと呼ばれる小刀と手、たまに歯🦷！も使って、さらに薄く裂いていきます。

うつわづくりやスプーン作りは大量の削りクズがでますが、

木籠作りはとても無駄がない。ぷ留まりがよいので少ない丸太で効率的に生産ができます。

小原かごづくりで行われるハゼづくり

ホウチョウで表面をカンナがけするのには修練が必要とされるので挫折ポイントとなりますが、

今回の木籠作りでは挫折しないよう荒井さんが工夫してくださいます。

講座の詳細はひとつまえの投稿をご覧ください。

#木かごづくり
#グリーンウッドワーク

木かご🧺🌲 1月に長浜の木かご製作

木かご🧺🌲

1月に長浜の木かご製作者、荒井木籠製作所の荒井恵梨子さんの講座を開催します。

荒井さんは数年前に村で最後の作り手と言われた方に弟子入りして小原かごという木籠づくりを学ばれました。

竹かごではありません。

樹皮編みでもありません。

木を年輪方向に裂いて、テープ状にしたものを編みます。

@arai_woodenbasketry

荒井さんは地域の山に自ら分け入り材料となるモミジやカエデの若木を伐採、採取されています。

生木を活用したナリワイという繋がりから講座をお願いすることになりました。

お金のお話しについても突っ込んだ話を伺うと思うので、普段はなかなかお聞きできないこともお話しいただけるかと思います。

本来は連続講座なのですがどうしても受講していただきたい方がいたので、単発開催となりました。

1/11,12,13の３日間でコナラや白樫の木籠をつくります。

会場は滋賀県米原市になります。(参加者には別途ご連絡いたします)

生木の木工をナリワイにしたい方のための講座になります。

参加費は無料

といいたいところですが、55,000円/人です。

Webマーケティングの実践についても生木ラボからお伝えするプチ座学もやろうと思います。

本気の方向けなので、趣味の方は今回はお見送りいただきます🙇

お申し込みはdmでご連絡下さい。

場合によっては簡単な審査もありますのでお早めにご連絡ください。

電動機械を必要とするウッドターニングや家具作りと違って初期投資を非常に抑えて取り組める木籠作り。

まだまだプレーヤーも少ないと思うので、地域の山林資源を活かした暮らしのナリワイを作りたい方に向いていると思います。

スーパー生木ラボ
鈴木孝平

京丹波町の製材所へ💨

少し前から思うことあり、製品の仕上げの相談へ。
うまくいけばおもしろいことになる。はず。

期せずして徳島の @yamabiko821 さんが手放したというVL300に面会。

京丹波町の地域おこし協力隊の方が購入されていました。
しかも2020年？くらいに生木ラボがとある雑誌に寄稿した記事を見ていてくださったそうです。

古民家を近々購入し、周りは山々。ヤギも飼っておられましたし、家畜の糞などを使った堆肥小屋を改造してウッドターニングの工房にしておられました。

吹き込む風の冷たさを想像して、初代スーパー生木ラボ工房を思い出さずにはいられませんでした。

やる人はつべこべ言わずにドンドン行動に移すので、とっとと失敗して、うまくいくのも早いように思います。

つべこべ言ってるときは大抵暇で、注意がじぶんの外に向いている気がしますがどうだろうか。

#スーパーボヤキラボ

2025秋🍂

京都での展示会に向けてお打ち合わせ🙏

@soryugama
@mizukitzwa

貴重なお時間ありがとうございました。

生木ラボ初となる陶×生木のコラボレーション作品も計画中💪なのです。

まだあまり詳しくことは言えないのですが、

ちょうど一年後くらいの企画なのですが、いまから時間をかけてアイデアをかたちにしていくことが新鮮で楽しみです。かなりおもしろいことになると思うので、ご注目を。

気合いが入ってる人たちはいいよな。

本気の人と、肚を割ってやりあう。

残りの人生はそういうふうに時間をつかいたひ。

今週は来客が続きます。京都からの

今週は来客が続きます。

京都からのお客様🙏⛩️

新しい取り組みがはじまるようで、お声がけいただいたことに感謝いたします。

また春にご報告できるかなという感じです。

ここで一句。

片付けの

コツはやっぱり

来客か

〜生木亭なまを〜

#整理整頓
#スーパー生木ラボ
#woodturning
#woodworking
#greenwoodworking
#supernamakilab

展示会最終日でした🙏

スコーン！と晴れて暖かな一日中、ありがたい時間でした。

奥伊吹から2時間ほどかかりますが、いつも美味しいコーヒーとお菓子で一息つける。そのことが幸せなことだと思います。

これで2024年の展示会はすべて終えることができました。

ここからは来年に向けての打ち合わせや、いただいているご依頼品の制作の時間に当てていきます。

来年は巳年、年男です🐍
あんまり思い詰めずに、やれることをとっとと試していく。そんな一年にしていきたいです。

気が早いですがみなさまよいお年をお迎えください。

マツバラコーヒーさんのテラスから望む琵琶湖

快晴で気持ちいいぃー🌞

Spotifyで夫婦共にずっと拝聴していたワインの輪のよしき大先生のワインショップ @lesvinslibres_japon も近いとは！ご本人にも展示をご覧いただき感激です😭

展示は17時までです🫡

🚢🚢🚢 🦢🦢🦢 〰︎〰︎〰︎ マ

🚢🚢🚢

🦢🦢🦢
〰︎〰︎〰︎

マツバラコーヒーさんでの展示会、2日目も終えました。

初めましての方、リピーターの方、知り合いの知り合いだった方などなど、

いろんな出会いがありますね！

明日11/25(月)がラストDAY
11〜17時まで在店予定です。

ふやかした元生木を削っていると思うので気軽にコーヒーと焼き菓子をイートインしつつお話ししましょう！

木の小鳥サブレ🌲🕊️

きのうは三重からのご参加でした。

地域の山の木を🦑したものづくりをしたいとの想いで今後の展開を模索しておられるようでした。

生木を使えばありふれた山々、諦められた山の木が宝物になることに気がついてしまったようです。

三重も意外と近いので、出張講座もやれるといいですね。

MATSUBARA COFFEE
@matsubaracoffee

展示会1日目
はじまりました🙏

コーヒーを意識したアイテムもありまっせ！！

🫘☕️

coffee beans
"木豆"を自家焙煎してみました。

いよいよ明日から展示会です。

銘木でもなんでもない、身近にある山の木、庭に生えていた木、切られて紙の原料になる予定だった木

そういう丸太を集めたり購入して作られた木のものが200〜300点並びます。

ぜひ大津のMATSUBARA COFFEEさんに会いにきてください。店内では生木を削る実演もできたらと思います。いろいろお話ししましょう！

会場↓
@matsubaracoffee

今年最後の展示会背中はバキバキで

今年最後の展示会

背中はバキバキですが、

心は年末気分でリラックスしているような気分です。

スプーンを作り始めた5年前

初心を思い返すような気持ちでスプーンつくりに向き合えるきっかけになるようなならないような。

毎回バタバタして背中はバキバキ

が、ソーラン節の動きをすることで肩甲骨の可動域を増やして呼吸の浅さが軽減された！

そんな気がする1日でした。

相変わらず世界の政治屋と武器屋の狂い具合にはドン引きですが、できる限りたくましく生き延びていきましょう。

次回の展示は滋賀、浜大津のコーヒー焙煎所マツバラコーヒーさんです。

11/23〜25
11:00〜17:00
全日在店しますか？

今回はスプーンがおもしろいものが多いと思います。

11/23〜25
滋賀　浜大津
@matsubaracoffee

今年最後の展示会です🙏
生木から小鳥を削るワークショップでは、安全かつ効率的にナイフを扱う方法もお伝えします。まだお席がありますので地域の山林資源活用に関心がある方、これから生木を触ってみたいという方はぜひご参加ください。

クリタケ🍄

だと思うんやけどどうだろうか？

生で食べてみたけどどうもないから、いけるはず😆

#クリタケ

木の出汁新鮮な丸太を扱い作品へと

木の出汁

新鮮な丸太を扱い作品へと加工していくなかで、

どうしても生の状態では手が回らないときがあります。

丸太のまま置いておくと芯からどんどんヒビが入ります。

ヒビが広がると食器として使える部分が減るので、

まずは木取りすることで丸太を捌く、いわゆる製材します。

乾燥した元生木の素材は固くてナイフや斧などの手道具で加工するのは大変苦労します。

そこで水につけておくことをします。

干し椎茸や昆布で出汁をとるようなイメージで、一晩もつけておくとグッと柔らかくなり削りやすくなります。

短時間で生に戻したいときは茹でたりもしましたが、茹ですぎると材が柔らかくなりすぎて強度が落ちるような気もしました。

椅子のせもたれや後ろ足などの部材は蒸して曲げたりしますが、まだやったことがないので、これからまだまだ楽しめる余地がある木工っていいよな。と思います。

全クリするまでまだまだ遊べるゲームですね。

次回の展示は滋賀の浜大津にある珈琲焙煎所 @matsubaracoffee さんです。
11/23,24,25
11:00〜17:00

全日お店にいますのでぜひお話ししましょう！

デイビッド・エルスワース師匠です。

米軍上がりのウッドターナーでレジェンドです。

おもしろい本で学ぶことが多いです。荒削りのときのハンドルの位置などが特に。

レイ・キーのホールセール推しの話も本を読むとわかります。

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傷だらけのスプーンを「味だね」と言うのはもう終わりにしましょう

200人以上のグリーンウッドワーク初心者に指導してきた経験から、スプーンづくりのコツをギュッと凝縮した7日間のメール講座をつくりました。
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