プロフィール

スーパー生木ラボは、
未乾燥の木材=生木(なまき)を専門にとりあつかう、日本でも珍しい木工レーベルです。

生木(なまき)
とは、伐採したばかりのまだ水分を多く含んだ状態の木のこと。
建築用の材木は、山から原木市場へ運ばれて、そのあと製材所で乾燥させて使います。

自伐型林業にも取り組むスーパー生木ラボは、材木を乾燥させる設備を持っていないため、
山に生えてる木をそのまま木工に使いはじめました。

greenwoodworkスプーンカービング

生木を使う木工をグリーンウッドワークといい、
日本国内外で昔からおこわれてきた木工のジャンルのひとつです。

特に北欧やイギリス、アメリカなど欧米諸国では、
非常に根強い人気を誇る木工ジャンルとなっています。

日本国内でも、グリーンウッドワークに取り組む人はいますが、
まだまだマイナーな存在といえるでしょう。

日本は、世界でも有数の山林大国であるにも関わらず、
山をめぐる状況は決して明るいものではありません。

諸説ありますが、その理由は2つあります。

1つ目は、
戦後に安い外材を輸入するようになり、国産材の価格は低迷し、
山林所有者が大切に育てた木をきり、販売しようとしても、激安!と言う時代が長らく続いたこと。

2つ目は、
薪や炭といった燃料源になっていた里山の広葉樹も、石油燃料が台頭することで、
次第に人が山へ入らなくなり、どんどん山が荒れていったこと。

これにより、山間地の田畑に、鹿、猿、猪などの獣が降りてくるようになったり、
土砂災害が増えたりと、人間の暮らしを脅かすようになってきました。

・・・と、だいぶ真面目な話になりましたが、
スーパー生木ラボは、山に人の関心が戻ってきたらよいなと考えています。

本音は、山間地に暮らしたい移住者や、地元に暮らす人たちが、
山の木でグリーンウッドワークをやって、木を削りながら、いつまでも快活な人生を歩める!
そのような人を増やしたい。

そのようなことを考えながら、定期的に、生木の木工体験ワークショップを開催したり、
オンラインショップで作品を販売しております。

ここまで読んでいただいたあなた、どうぞ末長くよろしくお願いいたします!

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