妻のxx回目の誕生日でした。
具体的に言うとxxされるので伏せ字にさせていただきます。
めっちゃ私的なテーマの記事なので木のワイングラスが木になる方だけご覧ください。
お酒、特にワイン好きの妻
うちの妻は毎日ワインを飲みます。
飲まない日はほぼないんちゃうか、と言うくらい毎日アルコールを摂取しております。
宅飲みなのでわざわざワイングラスを使うことは滅多にありません。
ちなみにこのワインはバイオダイナミック農法で栽培された葡萄を使っているそうです。
詳しくは人気ポッドキャスト番組「ワインの輪」をお聞きください。
木のワイングラスをつくりました
いつか作ってーと言われていたんです。
ワイングラスだったか、ゴブレットだったか。
技術的にもつくれるだろうし、
デザイン的にも市販されてる木のワイングラスとは違うものを作ってみたかったんです。
で、ちょうどいいタイミングだったのでえいやーっとやってみました。誕生日当日の午前中。
割とサクッとできました。
1個目につくったのはゴブレットです。
この次にワイングラスらしきものをつくりました。
木のワイングラス(とゴブレット)に漆を塗りました
生木ラボの作品では、水分をいれるものには漆を塗ります。
こんな感じで渋い仕上がりになってくれました。
悪くないかなと思いますがどうでしょうか。
漆が乾くにはまだいい季節だったので常温で乾燥させました。
口当たりがよくなるようにフチは薄めに仕上げています。
「まあ、いいやん」いただきました…!
実際に使ってもらったところ「うん。ええ感じやん!」と言ってもらえました。
これ、結構珍しいです。
身内がやることに意外と厳しいので、自信がつく一言でしたね。
生木ラボの今後のラインナップに追加されること間違いなしです!
まとめ:木のワイングラスは日々の宅飲みにベスト
ガラスや陶器でもワイングラスやゴブレットはありますが、
割れやすさ、重さを考えると、やはり木の断熱性、保温性、丈夫さにメリットを感じてしまいます。
材質に関しては一長一短あるかもしれません。
それでも今回の制作を通して思ったのは、ラフに扱ってもがっしり受け止めてくれる懐のふかさのようなものを、この木のワイングラス、ゴブレットに感じると言うことです。
使ってみたい、興味ある〜と言う方はお気軽にお問い合わせください。