生木専門スーパー生木ラボの鈴木です(@supernamakilab)
グリーンウッドワークで大変よく使われているナイフ、Moraknife Wood carving120の在庫がAmazonに復活してますよ、というお知らせです。
現時点での在庫は4本。少ない。。笑
販売はモーラナイフ国内正規代理店のUPIさんです。
この記事はこんな人に読んでおすすめです。
- 120じゃなくて106がずっと欲しかった
- せっかく始めるなら王道の道具で削りたい
目次
MoraKnife Woodcarving 106の特徴
ブレード素材:ラミネートスチール HRC58~60 ハンドル素材:樺材
刃体の長さ:約8.2cm 全長:約19cm 刃厚:約2.7mm 重量:約65g(ナイフのみの重量)
付属品:プラスチックシース 生産国:スウェーデン
アマゾン販売ページより引用
いざ使ってみると刃の長さが、結構あるな〜という印象です。
もしかしたら手の小さい方は120の方が葉の場が差が短いので扱いやすいかもhしれません。生木ラボでも購入してワークショップでお使いいただき感想をもらいたいところです。
MoraKnife Woodcarving 106が人気の理由
1、2年前まではアマゾンや楽天で品薄になることは少なかったように記憶していますが、ここ半年で一気に在庫が少なくなり始めました。
原因はきっと、グリーンウッドワークに興味をもって始める人が増えたのでしょう。きっかけはこの本に間違いありません↓
メリット:コストパフォーマンス=安くて丈夫
このナイフの魅力の一つがコストパフォーマンスの高さです。
徹底した機械化で効率化を追求した結果、ここまでの価格に抑えられています。
3000円以下で購入できて普通に使っていれば10年くらいは使えるのではないでしょうか。
デメリット:少し錆びてたりする(使用には問題なし)
以前に購入したナイフはブレードが少し錆びていました。笑
日本ではクレームものかもしれませんが、刃先部分ではなかったので特に仕様に問題はなし。気になる方は細かい番手の紙やすりでサビを落として油を塗っておけばいいと思います。
MoraKnife Woodcarving 106がネットで買えるのは珍しいかもしれない
UPIさんの実店舗には在庫があるようですが、なぜか店舗は通販をしていません。鎌倉か京都の実店舗に行けない方にとっては品薄のアマゾンで購入のチャンスを伺うしかないのかも…
ということで、気になっていた方はこの機会にどうぞ〜。
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