【期間限定】"ちゃんと使える"木のスプーンをつくるためのポイントが完全に理解できる7日間のメール講座を無料で公開中!

【参加者の口コミに注目!】日本一ハードルの低いオンライン木工教室【生木ひろば】とは?

ご覧いただきありがとうございます!

生木を専門に扱う木工所のスーパー生木ラボの鈴木と申します。

元々林業をしていたのですが、ある日お山で拾った枝をナタと丸のみで作った1本のスプーン。

そこから未乾燥の生木を使う木工、グリーンウッドワークにはまりました。

文字通り、沼にハマるようにしてこの世界にどっっっっっっぷりとハマってしまいました。


この世にこんな深い沼があるなんて。。。

とうれしい悲鳴をあげて日々、というか毎日のように生木からスプーンを作りまくっていたのですが、

まわりに生木でスプーンを作っている知り合いもおらず、木工家の友人はいたものの材料として使うのは乾燥材。

「あれ?なんだかさみしくなってきた…!」

〜完〜


こうなる予備軍の方、いませんか?

せっかくこの素晴らしい生木の沼にハマった将来ある(?)あなたのような方を、一人でも救いたい(?)

この思いから、オンライン木工教室(というかコミュニティ?サークル?)のようなサービスをつくりました。

サービス内容をわかりやすく言えば、

生木+動画+質問できる環境(チャットやZOOM)です。

詳しくは、動画と続きのご紹介でイメージを掴んでいただければ幸いです!

運営者プロフィール

こんにちは。99%生木専門の木工所、スーパー生木ラボの鈴木孝平です。

2017年に京都市から移住して、滋賀県米原市の山村で小規模な林業を始めました。

それがきっかけで生木の加工と出会い、現在は生木の木工を教える講師をしたり、作品の販売をして生計を立てています。

手彫りのスプーンからはじまり、調理用の木べら、バターナイフ、お玉などをへて、

木工旋盤(ウッドターニング)で生木のうつわをつくるようになりました。

活動歴はまだまだ浅いとは思いますが、大変ありがたいことに、新聞や全国誌、キャンプ系のウェブマガジンのほか、ラジオ出演などもさせていただくようになりました。

2021年11月に開催した個展の紹介記事(中日新聞びわ湖版2021年11月13日)
自分で採った木が“何か”に変わる獲得感「スーパー生木ラボ」鈴木さんに聞くグリーンウッドワークの魅力

生木のオンラインサロン「生木ひろば」とは?

さて、生木のオンラインサロン「生木ひろば」について説明します。

その前に生木ラボの信念を一言で表してみます。

「生木の木工の楽しさを広める&生木で食べていける人を増やす」

具体的には、生木の木工人口を1000人増やして、生木で食べていける人を100人増やすイメージです。

日本は山だらけで先進国の中だと森林率はなんと第2位。

ですが木材を扱うのは乾燥技術を持つプロだけ!のような風潮からか、生木を使うなんて話題にすら上がらず、身近な森の木から暮らしの道具をつくれる生木の木工がまだまだ知られていません。

ですが生木ラボが証明したように、生木をうまく扱えば、個人でも木の付加価値を高めて販売することができます。

最終的に、生木で生計を立てれる人が100人生まれて、全国的にも注目されればどうでしょうか?

きっと山や森への関心や、地方での暮らしや生業として生木の木工が広まるでしょうし、観光や教育など他の産業との関わりも生まれて、その土地独自の生木の木工文化が誕生するかもしれません。

ということで、生木のオンラインサロン「生木ひろば」は、この目標を実現するためのはじめの一歩として機能していけばいいなと思っています。

もちろん趣味としてはじめてみたい方も大歓迎です!!

むしろ今のメンバーも趣味でされている方が半分以上です。

日本でグリーンウッドワークをはじめるときの問題とは?

ですが、生木の木工=グリーンウッドワークをいざ始めたいと思っても大きな問題が3つあります。

  • 生木が手に入らない
  • 斧を使える場所がない
  • 道具の使い方がわからない

街中の住宅地の戸建てやマンション住まいの方にとっては、なかなかのハードルだと思います。

しかし!

生木のオンラインサロン「生木ひろば」では、これら3つの問題を解決して、グリーンウッドワークを自宅で気軽にはじめられる画期的なサービスを提供します。

それが、毎月届く生木のカービングキットです。

生木カービングキットのイメージ

生木ひろばで提供するコース

現在、生木ひろばでは3つのコースをご用意しています。

コースその1:ベーシックコース6ヶ月 (これから趣味にしてみたい、つくることが好きな方向け)

コースその2:ベーシックコース6ヶ月 速修(上記+月1回のオンライングループレッスン付きプラン)

コースその3:動画+生木キットコース(チャットでのサポートはつきません)

取り組みたいご希望に合わせてコースをお選びいただけるので無理なく続けていただけるようになっています。

料金などはこのページの最後に専用ページをご案内しておりますのでそちらからご覧ください。


【お客様の声】生木ひろばの参加者の声を紹介します

実際にコースに参加されたお客さまの感想を紹介させていただきます。

半分はほぼ木彫経験ゼロから受講を開始されましたが、最後まで楽しんで生木を削っていただけたようで、そのことが何より嬉しいです。


生木ひろばベーシックコース(6ヶ月)参加者の感想

大阪、高槻市在住 T・Iさま

未経験からでもオンラインで意外に出来ちゃい(なんとか形になり)ます!

手順や気をつける所など、動画でわかりやすいです。

分かりにくいところなどがあれば鈴木さんやメンバーの人たちがチャットにて教えてくれはります。

あとオンラインは時間や場所を選ばないので、個人のペースで出来ます!

仕事やその他の事情に合わせてやっていけるのが良いです。

(近くで講習会がなかったり、休みが世間と合わない人、なかなか隙間時間しか取れない人でも学びやすいと思います)

自分のペース、リズム、テンポで、是非楽しんでください!

T・Iさんの作品

神奈川、横浜市在住 M・Hさま

「75の手習い」でグリーンウッドワークを始めましたが、

この講座がきっかけでインスタグラムとYouTubeも始めてしまいました。

動画の編集はカレースプーンを作るより何倍もの時間がかかってしまいましたが

何とか完成、出来栄えはともかく「やっと出来た~」という感じです。

これも生木ラボの鈴木さんを始め皆様の活躍を見て刺激を受けたためです。

これからベーシックコースで始めてみたい人は

是非グリーンウッドワークを始めて下さい。

木を削って新しい物を形作る、

そして自分の生活の中で使ってみると作った物への愛着が湧いてきます。

ましてやそれが製品となり求めたが人が使ってくれていると思うと

増々感激すると思いますよ。

仕事の成果が形として残っていく事は素晴らしいこと、

そして作る楽しみも湧いてきますよ。

皆さん頑張りすぎて苦しみにならないようにしてください。

M・Hさんの作品

滋賀、彦根市在住 A・Wさま

6ヶ月、色々なテーマで飽きさせずに「木を削る」際のコツをお教え頂きまして、ありがとうございます。

一人では、皿やスプーンくらいしか削っていなかったので、バターナイフや箸は新鮮な気持ちで取り組みました。

コロナが流行る前の年にスプーンや豆皿を削り始めましたが、自宅近くの銘木店で端材を購入しており、乾燥材はなかなか硬くて削るのが大変でした。

生木は本当に気持ちよく削れ、生木特有の匂いがあり、楽しく時間が過ぎる感じでした。

ただ、木目によっては削りにくかったり、削りすぎてしまったりで、なかなか思うようにいかないこともありましたが。

これから始める人に一言と言うことですが、生木は削りやすく、削っている時は、集中できるので、日々の仕事のことや煩わしいことも忘れられて癒やし効果があると思います。

また、形にも残るので、だんだん上達具合が自分で分かってくるので楽しくなってくると思います。

ただし、刃物を扱っているので、怪我しないように十分気をつけてください。

私も始めの頃は指先を切って絆創膏をよく貼っていました。

キャンプが今本当に流行っているので、キャンプで自分の削ったスプーンやフォークを使うのも嬉しいと思います。

人にもちょっと自慢できるのでは。


福島、福島市在住 N・Mさま

大変遅くなりましたが、ベーシックコースに参加しての感想など共有します!

グリーンウッドワーク初心者が生木ひろばに参加しての感想、成長できた点をまとめました。

私は2021年8月に独学でグリーンウッドワークを始めて、本を見ながらスプーン3本は作りましたが、はじめは全くうまくできず、刃物を扱う技術も危なっかしい状態で、2022年1月から生木ひろばに参加しています。

結論、このオンラインコースに参加してよかったですし、技術の上達に繋がりましました!

【ベーシックコースに取り組んでみて】

○作品の作り方がわかった

○生木広場を始める前と比べて明らかに上手くなった

○チャットやSNSを通じて会員間の交流ができて嬉しい

○疑問に思ったこと、わからないことをメンバー間で共有できて、鈴木さん、会員の皆さんから教えてもらえる

○鈴木さんの課題の順番が絶妙

課題に取り組むことで段階的にステップアップできました。

○毎月課題があるので締切に間に合わせようという意志が働き、頑張って取り組めました。(ノルマに追われてという感じではなく、楽しく取組んでいます)

動画を繰り返し見ることで道具の使い方がわかる(私は特に豆皿、カレースプーンのフックナイフの使い方が勉強になりました)

○他の方の行動宣言や完成作品を見ることで自分もやる気が出る。

全国各地に仲間がいると思うと心強く感じます。

鈴木さん、会員の皆様、半年間充実した時間を過ごせました。ありがとうございます!

これからもどうぞよろしくお願いします

右下が生木ひろば参加前のスプーン。それ以外の写真が参加後の作品。道具として使えるフォルムになってきているのがわかります。

グリーンウッドワークは山や森と関わりを持つ魅力的な手段

スーパー生木ラボの活動は「日本の生木消費量」を増やして何らかの形で「山に関わる人を増やす」ことに目的があります。

わたしが山に関わるきっかけは小規模な林業でしたが、それまでは100%まったくといっていいほど、山にも木にも関心がありませんでした。

今思えば、都市部で暮らしていると山への「関わりしろ」がなさすぎたんだと思います。

今でこそキャンプが流行りまくり、山、川、海などアウトドアのアクティビティがとても人気ですね。

今目の前に生えていた生木を伐り、時間をかけてナイフで削る。

そうして作ったモノはお金では買えない愛着のある一品になることでしょう。

グリーンウッドワークは山や森と関わりを持つ魅力的な手段であり、手作りの暮らしを楽しむ先人の知恵でもあると思うんです。

「ふるくてあたらしい木工」とも呼ばれる生木を使った木工、グリーンウッドワーク。

これまでの参加者の方々も8割以上が「グリーンウッドワークは生木ひろばがはじめてです」という方ばかりでした。

それでも自分のペースで取り組めることもあってか、それぞれの生活のリズムの隙間時間に生木を削るという行為を無理なく取り入れてらっしゃる方も多く見えます。

生木を削る感覚を味わいたい、ナイフや斧の扱い方を学んでみたい、ひとりだとなかなか腰が重い、そんな方にはまず生木ひろばで生木体験をはじめてもらえたらなと思います…!

日本一ハードルの低いオンライン木工教室の詳細はこちら

3日間限定の特別価格でご参加いただけます。3日間を過ぎるとこちらのページにアクセスできなくなります。

コメントを残すにはログインしてください。

CAPTCHA